地元住民に里山として、親しまれている。そのすぐ北側には木曽川が流れている。
北斜面は急勾配の岩壁が多く、その岩の上からは日本ライン下りの観光船を見降ろすことができる。
東側には木曽川の支流の可児川が流れている。
山頂には三等三角点と休憩用のテーブルとベンチがなどあり、
北側の展望がある平らな広い山頂はハイカーの絶好の休憩地となっている。
その山頂からは美濃加茂市街地や、白山、北アルプス、御嶽山、中央アルプス、
恵那山などの遠方の山々を見渡すことができる。最寄りの駅は名古屋鉄道広見線の可児川駅である。
『湯の華市場』の近くに駐車場が有り、カタクリ口 – 飛騨木曽川国定公園内の可児川下流自然公園には
カタクリの群生地がある所から登りました。
時間的に45分位で登れました。
金華山の100曲がり位の登りでした。